次世代ネットワークツール Libra / ライブラ

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Libraを知る

機能で知るLibra

Libraの主な機能について以下に示します

高速なステータス取得

Libraを組み込んだ端末1台で膨大な
ステータスも高速に柔軟に取得可能に

不要な画面出力を抑えつつ、10台並列にログを取得することで高速化を実現

取得機器数やコマンド数の制限はなく、NMSや踏み台機器を経由するログインも対応しております

マルチOS対応

複雑化したネットワーク環境に伴い、
マルチベンダ化を実現

Cisco機器はもちろんですが、それ以外にも
他ベンダのネットワーク機器やRMC、
帯域制御装置、負荷分散装置にも対応した
実績があります

OS単位で10種類以上

LOGファイルの整形

今まで比較が難しかったステータスログに
対してもLibraは比較して差分を抽出可能に

Routing TableやACLなど並び替え不要な文字を除外することで比較を可能にしました

上記以外にもログを整形し比較可能な形にして実差分のみを抽出するので
僅かなステータス変化も見逃しません

LOGの一覧化

視認性に優れたUIにより、全ての機器の
ログを一覧化 効率的な確認が可能です

全機器の比較結果を一覧化した差分画面は
直感的な操作で確認可能なUIです

事前/事後のステータス確認が今までにないスピードで完了します
※詳細な差分は右クリックで表示されます

データの入力を効率化

ネットワークテストの実施や運用等を
考慮した最適化構成

手間のかかるデータの入力はファイルのインポート機能を使用して効率化

差分画面の分離化によりツール返却後も一覧で差分を確認することが可能となります

テストコスト削減図

Libra1台、テスト実施人数1名から
ネットワークテストが実施可能に

豊富な機能と高い性能を実現しながら
コストパフォーマンスに優れている点が
当社ツールのセールスポイントです

ツール提供プランはこちら

現場の実績で知るLibra

導入実績として環境構築からテスト完了までの概要を示します

テスト環境を整える

Libraにテストデータの入力/Import
→ 取得コマンド、認証、機器情報など

テスト環境とLibraを接続
全機器のステータスを端末1台で取得可能な状態に

簡単操作で事前ログを取得
※事前にグループ化しテスト時の操作を簡略化

障害を発生させて、事後ログの取得

取得した事前ログと事後ログを選択して
Compare(比較)を実行 →差分ファイルが作成される

自動作成された差分は視認性の高いUIで一覧化
さらに詳細差分は右クリックで確認出来ます

テスト実施ログは一覧化された
差分ファイル(.html1)での保管が可能

Libraのご提供プラン

Libraの各種プランは以下となります
メールや電話でお問合せを頂けますとお客様のニーズに合ったプランをご提案させて頂きます

標準ライセンス

こちらはLibra本体の貸出ライセンス(基本プラン)となります
本プランはCisco IOS対応バージョンとなります 
※その他OSは拡張ライセンスで対応可能

期間(1ヶ月単位) × 台数 = Price


拡張ライセンス

マルチベンダ対応ライセンスとなりますので
使用環境にCisco IOS以外が存在する場合は必要となります

期間(1ヶ月単位) × OS種類(Cisco IOS以外) = Price


各種オプション

セットアップ費

テストデータなどの入力を全て済ませた状態での
ご提供となります

台数 = Price

リモートサポート

不明点や万が一のトラブルの際にメールや電話などで
サポートするサービスです

期間(1ヶ月単位) = Price

オンラインサポート

テスト実施時などに万が一のトラブルが発生した場合
オフィスに訪問しサポートするサービスです

回数 = Price